iTunesのライブラリを共有する その2

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前回の続きで、外から自宅のiTunesサーバのライブラリにアクセスする方法を。

iTunesサーバにはAppleのBonjourというプロトコルを使っており、本来であればサブネットが異なるネットワーク越しのアクセスは出来ない。それを回避する方法としてはVPNを通すか、SSHトンネリングくらいしか方法はないが、ここではSSHトンネリングを用いてインターネット越しに自宅のiTunesサーバにアクセスする方法を。

まぁ最近発見したんだけど。

仕組みとしてはこんな感じ。

まず、iTunesサーバをSSHサーバとしても稼動させることが前提。

クライアントとなるサブネットが異なる(インターネット越し等)PCに、Rendezvous Proxyというソフトをインストール。クライアントPCのiTunesを起動したとたんPort:3689でiTunesサーバ(daapd)を探し出すので、このソフトを使って3689を13689(36890など何でも良い)にPC内で置き換える。

※例

次にSSHトンネリング(フォワーディング)で、Port:13689をSSH(Port:22)としてSSHサーバにアクセス。その辺のWindowsベースのターミナルクライアントなら機能としてついてるかもしれないけど、コマンドとしてはこんなかんじ。

ssh ユーザー名@サーバホスト名 -L 13689:127.0.0.1:3689

するとこんなかんじでiTunes上に表示される。

2つ出てるのは、一つはフツーにローカルで探した分、もうひとつはSSH経由で探した分。

これはローカルLAN内で試してるので、実際に外部から見ると1つしか表示されません。

用途としては、家ではNASでiTunesサーバを立てて音楽を保存しており、外出先でも自分のプレイリストを人に聞かせたい、とかの時に有効。すんごいニッチだけど。

HTTPとかFTPで直接ファイルにアクセスすることは出来ますが、どこでもiTunesとかでスマートに聴きたい、という方におすすめのテク。

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